書き出しデータは安全に!CSV出力プラグイン

こんにちは。M-SOLUTIONSのふかちゃんです。M-SOLのぷらぐぶろぐをお届けいたします。 第9回目の内容はCSV出力設定プラグインです。

kintoneのCSV出力機能は、利用者に気軽に許可できない?

「kintoneからCSVデータ出力をしたい!」ということはよくあるかと思います。書き出したCSVデータを基幹システムに入力したり、加工してデータ分析をしたり、営業のターゲットリストとして利用したり、「ファイル書き出し」機能はとても便利です。しかし、kintoneの標準のファイル書き出し機能は、アクセス権が許可されていれば、誰でも出力できてしまいます。しかも出力フィールドを自由に選択できるので、管理者としては、本当は出力して欲しくない項目も出力されてしまう恐れがあります。これだと、現場のユーザーに出力権限を移譲することを、管理者はためらってしまいますよね。

そこでCSV出力設定プラグイン!

そんなお悩みを解決するプラグインをM-SOLUTIONSは開発しました。その名もCSV出力設定プラグインです。CSV出力設定プラグインは、「ファイル書き出し」の権限がなくても、指定したフィールドの一覧をCSV出力することができるんです。ほんとうに地味だけど便利!笑

CSV出力設定プラグインのできること

CSV出力設定プラグインは細かい出力設定が可能です。「ファイル書き出し」機能ではできなかった設定を行うことができます。できることは下記3点です。

  • 出力ボタンが一覧画面に設置できる
  • ユーザー名等を表示名で出力できる
  • 10件の出力パターンを設定できる

・出力ボタンが一覧画面に設置できる
一覧画面に出力ボタンがあると、出力作業の手間が減ります。通常の「ファイル書き出し」は、「…マーク」→「ファイルに書き出す」→「書き出す」→「ファイル名」を順にクリックします。一方、プラグインを利用すれば、「出力ボタン」→「書き出す」を順にクリックするだけですぐに書き出すことができます。比べてみると分かりますが、手軽に出力が可能です。

ファイルに書き出し機能だと、4クリックに加え画面遷移が3回も。

CSV出力設定プラグインは、2回クリックで書き出し!試してみると、これは快適!

・ユーザー名等を表示名で出力できる
「ファイルに書き出す」機能では、ユーザー選択フィールドはログイン名、組織フィールドは組織コード、グループフィールドはグループコードで出力されます。ログイン名や、組織、グループコードで問題ないこともありますが、表示名を出力したい場合があると思います。そんなときにCSV出力設定を利用すれば、表示名で出力することができます。

・10件の出力パターンを保存できる
プラグインでは、出力パターンを10件、設定することができます。一覧ごとに出力ボタンの表示を制御できるので、本当に必要な一覧画面だけに絞ることができます。

いかがでしたでしょうか。とても細かな機能のプラグインですが、使いどころはありますので、興味がある方はまずはトライアルをしてみてください。
以上、今月のぷらぐぶろぐでした。