こんにちは。M-SOLUTIONSのふかちゃんです。M-SOLのぷらぐぶろぐをお届けいたします。第14回目の内容は「Smart at message for kintone」のバージョンアップ情報です。
今回のバージョンアップでフォームブリッジの経由の情報を配信できるようになりました。問い合わせ管理を例にしてお届けします。
問い合わせ管理にキントーンは便利!
でもチャットに通知できない…
キントーンは連携サービス「フォームブリッジ」との連携で、問い合わせ管理の仕組みを構築できます。とても便利な組み合わせですが、問い合わせはメールかキントーンの通知機能でしか受信できません。
業務の中心で使うシステムがメールかキントーンの場合は問題ないですが、社内で「MicrosoftTeams」や「slack」「LINEWORKS」「Chatwork」などのツールで仕事をしている場合は、通知を見逃しやすくなります。
お問い合わせは、お客様からの主体的なアクションですので、問い合わせ担当者が通知を見落とさないようにしたいですよね。そのためには、仕組み作りが重要です。
「Smart at message」で見逃しを解決。
チャットに通知できる!
キントーンの情報をチャットに配信できるのが、M-SOLUTIONSの提供するサービス「Smart at message for kintone」です。使い慣れたチャットツールへ「キントーン」の通知を配信できるので、通知の見逃しを削減できます。更に今回のバージョンアップで、API経由のレコード更新にも対応しました。そのため、「フォームブリッジ」などの連携サービスからのレコード更新でも通知されます。
【利用例】サービスやセミナーの申し込み管理に利用!
M-SOLUTIONSの利用例をお伝えします。M-SOLUTIONSでは、「Smart at message」をセミナーやプラグインの申し込み管理で利用しています。申し込み管理自体は、「キントーン」と「フォームブリッジ」で管理していますが、通知が埋もれてしまうことが問題点でした。
そこで、「Smart at message」を利用しました。M-SOLUTIONSでは、「LINEWORKS」を利用していたので、「キントーン」と「LINEWORKS」を「Smart at message」接続しました。申し込み専用のトークを作ることで、他の通知と分けることができ、整理されました。
キントーンのチャットツールの併用に困ったら、
「Smart at message」
「キントーン」とチャットツールは両方とも便利なツールです。ただ、バラバラに使っていると少し不便なところが出てきます。反対にツール同士を連携させたら、より便利になります。「キントーン」とチャットツールをうまく活用したい。そんなご要望がありましたら、「Smart at message for kintone」をご検討ください。
無償トライアルはこちら
「Smart at message for kintone」は15日間の無償トライアルが可能です。
この機会にぜひお試しください。
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