2026/09/25 プレスリリース
AI議事録をkintoneで一元管理できる
「AiNote連携プラグイン for kintone」を提供開始
〜議事録を探す・転記する手間をなくし、会議の記録を全社で活用できる資産に〜
M-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長CEO:植草 学、以下 M-SOLUTIONS)は、LINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史、以下 LINE WORKS)が提供するAI議事録作成ツール「LINE WORKS AiNote」の議事録を、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」に取り込み、一元管理できるkintoneプラグイン「AiNote連携プラグイン for kintone」(以下 本プラグイン)を、2026年9月25日(金)より提供開始したことをお知らせいたします。
本プラグインを利用すると、AiNoteで作成した議事録を、ボタンひとつでkintoneのレコードとして取り込み、「1議事録=1レコード」の台帳としてkintoneで検索・共有・集計できます。月5件取り込み可能な無料のフリープランを用意しており、有料プランは月額5,280円(税込)からご利用いただけます。
サービスサイト:https://smartat.jp/kintone-solution/ainote/

■背景
M-SOLUTIONSは、kintoneのプラグイン・連携サービスを25種類以上提供し、SI事業を通じて多くの企業の業務改善を支援してまいりました。近年はAIによる議事録作成ツールの普及が進み、LINE WORKSの試算では、「LINE WORKS AiNote」の活用により週約4.5時間かかっていた議事録作成の作業時間が週約45分に短縮されるとされています。※1
一方で、作成された議事録の「その後」には課題が残ります。議事録が個人のアカウント内にたまり、目的の議事録を探すのに時間がかかる。顧客・案件の情報はkintoneにあるのに、議事録だけが別の場所にあるという課題がありました。そこでM-SOLUTIONSは、AiNoteの議事録をkintoneに取り込み、業務データと同じ場所で検索・共有・活用できる「AiNote連携プラグイン for kintone」を開発しました。
議事録がkintoneに集まることで、会議の記録は個人のメモから、全社で検索・活用できる業務データへと変わります。蓄積した議事録はkintoneの基本機能「kintone AI」など生成AIの参照データとしても活用でき、情報をkintoneに一元管理しておくことが、AI時代のナレッジ活用の基盤になるとM-SOLUTIONSは考えています。
■「AiNote連携プラグイン for kintone」の特長
1.ボタンひとつの「差分取り込み」で、二重登録を防止
ボタンを押すだけで、AI要約や文字起こし全文を含む議事録がkintoneにたまります。新規・更新・スキップを自動判定するため、二重登録や取り込み漏れを気にする必要はありません。
2.定期実行の「自動取り込み」で、メンバー全員分を自動集約
スケジュールを設定しておけば、メンバー全員分の議事録が自動でkintoneに集まります。誰も意識しなくても、翌朝には前日の会議の記録が揃っている状態をつくれます。
3.テンプレートで即日導入、既存のkintoneアプリにも対応
配布テンプレートを読み込むだけで、その日から運用を始められます。既存のkintoneアプリにもそのまま組み込めるため、今の業務の形を変えずに議事録の一元管理を実現できます。
■価格(税込)
プラン | フリー | スターター | スタンダード | プレミアム |
月額(税込) | 0円 | 5,280円 | 19,800円 | 52,800円 |
年額(税込) | 0円 | 63,360円 | 237,600円 | 633,600円 |
月間取り込み上限 | 5件 | 100件 | 400件 | 1,200件 |
自動取り込み | なし | 1日1回 | 1日4回 | 毎時可 |
想定規模 | 評価導入・個人 | 中小企業 (〜十数人) | 部門導入 (数十人〜) | 全社導入 (数百人〜) |
※ご利用には、kintone(サイボウズ株式会社)スタンダードコースおよび「LINE WORKS AiNote」のご契約が必要です。
■LINE WORKS株式会社 執行役員CPO プロダクト統括本部 本部長 大竹 哲史 様からのコメント
このたびのM-SOLUTIONS様による「AiNote連携プラグイン」の提供開始を心よりお祝い申し上げます。「LINE WORKS AiNote」で作成した議事録が、顧客・案件情報とともにkintone上で一元管理され、検索・共有から生成AIによる活用までつながることは、議事録を「作る」から、「業務で活かす」へと進める重要な一歩です。kintone領域で豊富な実績を持つM-SOLUTIONS様との連携を通じ、より多くのお客様の業務改善に貢献できることを期待しております。
■「LINE WORKS AiNote」について
「LINE WORKS AiNote」は、LINE WORKSが提供する、世界トップクラスの音声認識精度を有するエンタープライズ向けAI議事録作成ツールです。様々な企業における議事録作成の効率化用途に加え、ITや士業など高い認識精度が求められる専門性の高い業界でも導入が加速しており、サービス提供開始から1年で、2,900社以上に有償版が導入されています。
製品ページURL:https://line-works.com/ainote/
■サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 玉田 一己 様からのコメント
サイボウズ株式会社はM-SOLUTIONS株式会社の「AiNote連携プラグイン」の提供を心より歓迎いたします。「AiNote連携プラグイン」は「LINE WORKS AiNote」の議事録を「kintone」に取り込むことで、個人単位ではなく全社単位で議事録の情報を一元管理できます。さらに貯まったデータを参照して「kintone AI」を利用することにより、お客様の業務改善が進んでいくことを期待しています。今後もお客様にとって価値あるご支援ができるように、協力体制を深めてまいります。
■「kintone」について
東証プライム上場企業の47%を含む、42,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/
■M-SOLUTIONS株式会社 代表取締役社長CEO 植草 学 からのコメント
当社は25種類以上のkintoneプラグイン・連携サービスとSI事業を通じて、お客様の業務データをkintoneに集める支援を続けてまいりました。一方で、AIで議事録が手軽に作れるようになった今も、作った議事録が個人のアカウントに埋もれ、必要なときに見つからないという声を多くいただいています。本プラグインにより、「LINE WORKS AiNote」の議事録がボタンひとつでkintoneに集約され、顧客・案件情報と同じ場所で検索・共有でき、kintone AIをはじめとする生成AIの参照データとしても活用できるようになります。会議の記録を個人のメモから全社の資産へ変える一歩として、「LINE WORKS AiNote」とkintoneをお使いの皆様にぜひご活用いただければ幸いです。
■M-SOLUTIONS株式会社について
「情報革命で人々を幸せに 新たな価値を創造する」の経営理念のもと、SI事業・プロダクト事業・公共事業を展開。プロダクト事業ではiPad無人受付システム Smart at receptionシリーズをはじめ、LINE WORKS連携サービス「Smart at GATE for LINE WORKS」や、kintoneプラグイン・連携サービスを25種類以上提供しています。
所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1メトロポリタンプラザビル14F
代表者:代表取締役社長CEO 植草 学
設立:2000年1月
URL:https://m-sol.co.jp/(コーポレートサイト)
https://smartat.jp/(サービスサイト)
■サービスについてのお問い合わせ
M-SOLUTIONS株式会社 プロダクト営業部
TEL:03-6892-3166 / Email:msol_sales@m-sol.co.jp
※1 週3回、各1時間の会議を想定。従来は議事録作成・確認に1回あたり90分、LINE WORKS AiNote利用時は文字起こし・確認・修正に1回あたり15分としてLINE WORKSが試算。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。