2024/10/16 お知らせ
【Smart at 自治体DX】三重県志摩市・静岡県焼津市の事例が掲載されました。
地方自治体の行政業務のデジタル化・効率化を実現するため、kintone(キントーン)を活用した業務パッケージサービスである「Smart at 自治体DX」の自治体導入事例が公開されました。
kintoneを活用したDXにご興味のある自治体様はぜひご覧ください。
三重県志摩市の事例について
志摩市ではDXへの第一歩として、令和4年より全庁でペーパレス化を推進しており、「書かない窓口」などが導入されています。
介護・総合相談支援課から業務効率化について相談があり、スマート改革・資産経営課にて業務内容やフローを確認したところ、使用する帳票の種類にくわえ、管理項目も非常に多く複雑であるため、職員だけでデジタル化を進めていくのはな難しいと感じておられました。
kintoneであれば、将来的に職員による様々な業務の内製化を進めることができるのではと考え、 当社の「Smart at 自治体DX」を導入していただきました。
詳細は下記リンクからをご覧ください。
まるごとDXボックスインタビューVol.1 パートナー企業と“三人四脚”で踏み出す、業務改革への一歩
静岡県焼津市の事例について
ExcelやAccessを多く活用していた焼津市では、担当者の異動によりマクロが修正できない、ファイルが重くて開けないといったファイル管理の煩雑さに悩まれておりました。
これらの状況を改善するため、ノーコードツールかつ操作が簡単で自治体での導入実績も豊富なkintoneと、「5業務のシステム作成をフォローする」という点に魅力を感じていただき、当社の「Smart at 自治体DX」を導入していただきました。
詳細は下記リンクからご確認ください。
ノーコードで業務改善できる環境を、民間企業と効果検証して全庁に展開
Smart at 自治体DXとは
Smart at 自治体DXとは、地方自治体の行政業務のデジタル化・効率化を実現するため、kintone(キントーン)を活用した業務パッケージサービスです。
多くの自治体との連携から、現在50を超える自治体業務のラインナップをご提供しています。
業務パッケージでありながら、導入自治体毎に異なる帳票やフィールド管理項目などを初期設定時に導入自治体向けに調整することができます。
また、導入された業務アプリへのサポートも基本サービスとしてご提供しています。
Smart at 自治体DX:https://smartat.jp/govdx/